ボヘミアンラプソディー
※※以下の記事は、昨日アップしたつもりができていなかったものです(^_^;)※※
娘が朝からお友達と遊びに行くというので、
夫と二人で映画に行くことにしました。
ヴェノム、華氏119も早く観たいのですが、
時間的にちょうどよかった「ボヘミアンラプソディー」へ。
クイーン、実はリアルタイムではあまり記憶になく・・。
楽曲の素晴らしさと、類まれな歌唱力に気づいたのは、
フレディ・マーキュリーが亡くなってからでした。
ほとんど予備知識なく映画を見たのですが、
だからこそ新鮮で、楽しめました(*^_^*)
インド系であること、過剰歯であること、女性と結婚していたこと、
ゲイであることをカミングアウトしていなかったこと等々。
そうだったんだ~の連続でした。
天才であるが故の孤独や逆境もあったけれど、
本当に大切なものに気付いて、それを取り戻すことができた。
間に合って良かった・・と、こちらも胸がジーンと熱くなりました。
ラストのライブシーンも圧巻でした。
メンバーの俳優さんたちみんな、それぞれ本人にそっくりで、
本物のライブ映像を見ているようでした。
歌も俳優本人が歌っているのかしら?とにかく上手い!
「フレディは、バンドも恋人も親友も家族も、すべてを
守り抜いたのだ」と感じさせる構図になっていて、
特に最後の「We Are the Champions」のくだりが最高で、
劇中の涙する観客達とともに、私もほろりとさせられました。
(特におじさんの泣いている姿が良かった)
フレディが劇中で「クイーンの曲は、聞いているみんなの曲だ」
と言っていたのを思い出し・・(涙)
生きるものすべてを讃える、素晴らしい曲です。
夫も大変感動して、めずらしくパンフレットを買っていました。
日本文化に造詣が深かったことや、
来日時の担当ガードマンさんとの交流等、
面白いエピソードがたくさん載っていて、読み応えがあります(*^_^*)
※補足※
後で公式サイトを確認したら、劇中の歌はフレディ本人の歌声を使用
とのことでした(^_^;))
映画の後、お昼ごはんを買って帰宅。
ちょっと疲れた~と横になったら、
そのまま3時間程、寝てしまいました(^_^;)
もっちゃんも途中、添い寝をしてくれていたような気がします。
せっかくの休日が・・。
夜、もっちゃん、台所前で待ちくたびれて寝落ち・・。
ごめんよ~。でもかわいい(*^_^*)
↓↓ 登録してみました。よろしかったらぽちってみてください。
↓↓ 私もやってます。ポイント2重取り、お得ですよ(*^_^*)