アリー スター誕生
昨日は夕ご飯の材料を買いがてら、一人で近所の映画館で
「アリー スター誕生」を観てきました。
映画の開始時間がちょうど良かったので、観てみようかな～
くらいの軽い気持ちだったのですが・・
めちゃくちゃ良かったです(*^_^*)
そして歌がうまい！曲も良い！！
ブラッドリー・クーパーの歌声も最高でした。
彼は監督、主演、そして曲も自作というのだから驚きです。
私は可愛いものに触れると涙がでてしまう体質なので、
レディー・ガガ扮するアリーが歌う場面では
ほぼ泣いていました。
私の知っているガガは、ドラァグクィーンのようなメイクに、
エフェクトのかかった歌声のイメージだったので、
あんなに可愛くて、あんなに歌唱力があったとは驚きでした。
序盤の、バーでアリーが「ラヴィアンローズ」を歌うシーンで、
ブラッドリー扮するジャックが彼女にハートを射抜かれてしまう
のですが、私もまったく同じでした(*^_^*)
そこでジャックは思わずちょっと泣いてしまうのですが、
私も泣きましたよ・・。
ジャックの後押しもあり、デビューしたアリーがどんどん
ガガ化していくのも面白かったです。
ダンスレッスンに戸惑い、「私の才能は歌だから・・」と
マネージャーに訴えるシーンもなんだかほほえましくて。
とんとん拍子にスターダムを駆け上がるアリーとは
対照的に、落ち目になって行くジャック。
出会った時からすでにアル中だったし、難聴の持病も
あったのですが、何か彼を救う手だてはなかったものか・・。
やっぱりアル中は怖いです。
ある程度まで進行してしまうと、本人の精神力だけでは
どうにもならないのです。
治療もそう簡単に終わるものではないし、
一生つきあっていく覚悟が必要なようです。
・・お酒、やっぱりやめようかな(-_-;)
とにかく、レディー・ガガの魅力が詰まった素敵な映画でした。
つい、サントラＣＤを買ってしまいました(*^_^*)
最近のもっちゃん。
にぼしに続いて、甘栗もあげるようになってしまいました
（ネットで調べたら、少量なら犬もＯＫとのことなので）。
すっかりおねだり上手になったもっちゃんですが、
いつもあげるわけにはいかないので、そこのところを理解してほしいです(*^_^*)
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