毛玉とジェーンスーさんの本
もっちゃんの耳の下あたりに、毛玉ができてしまいました。
今年に入ってからまだ一度もトリミングしていないので、
そろそろ予約を入れなくては・・。
家でも時々ブラッシングするのですが、
ブラシをおもちゃだと思って、じゃれついてくるので
全然とかせないのです(^_^;)
毛玉と言えば、靴下やニットにも出来てしまいますが、
以前「ジェーンスー相談は踊る」というラジオ番組で、
毛玉取りには顔用カミソリが良い!と言っていました。
百均で売っている、女性用のカミソリ(T字でないもの)で
良いそうで、早速試してみました。
(百均で3本入りのものを購入)
靴下のかかとにできた毛玉に使ってみたところ、
面白いように取れました。
ムダ毛を処理するときと同じ角度で、
サッサッとカミソリを動かします。
穴も開かず、表面だけがきれいになりました(*^_^*)
お気に入りのセーターにも、今度やってみよう。
そのラジオパーソナリティのジェーン・スーさん(日本人)。
エッセイもいろいろ出されていますが、
という、お父様のことを書いた本が、面白かったです。
ハンサムで女たらしのお父さんと、
美人だけどきっと孤独だったお母さん。
お母さんは早くに亡くなっているのですが、
時折その孤独がしのばれる場面があり、
切なくなります。
ご健在のお父さんは、一筋縄ではいかないユニークな人で
娘としては心をかき乱されることもしばしば・・。
でも、なんだかんだ言っても、スーさんはお父さんが大好き
なんだということが伝わってきます。
前から感じていることですが、親子も夫婦も、
理想的な最終形態は「友情」で結ばれることなのでは
ないでしょうかね・・。
親しき仲にも礼儀を忘れず、適度に愛情を示し続けることが
誰かを大切にするということだと思います。
それって、「友情」と呼ぶのがしっくりくるような・・。
「なんかチョーダイ」な、もっちゃん。
ちょっと奮発して、京焼き栗を一緒に食べました(*^_^*)
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