みおつくし料理帖
めずらしく夫のすすめで、
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
という本を読みました。
舞台は江戸。幼いころに水害で両親を亡くした主人公が、
料理人として成長していくお話です。
主人公の天賦の才能と不屈の精神が、物語をぐいぐいと進めて
行きます。出てくる料理もおいしそう(*^_^*)
それぞれ辛い過去を背負った人たちが、
それでも他者を思いやる心を忘れずに、
助け合う様も素晴らしくて・・。。
シリーズもので10巻で完結らしいです。
(夫は全部持っているらしい)
早く次が読みたい(*^_^*)
でも、週末に図書館で借りた本もあるので、どうしようかしら・・。
実は、普段は夫の勧める本って、あまり読む気になりません。
夫も、私の勧める本はまず読まない。
なぜなんでしょうかね・・(^_^;)
(今回は、図書館へ行く前に読む本が無くなってしまったので、
手を伸ばしてみました)
以前から夫に勧められているのは、
鬼平犯科帳、大沢在昌の新宿鮫シリーズ、漫画「ワンピース」等々。
きっと面白いのでしょうが・・。
夫婦間では天邪鬼が発動してしまうのかしら??
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
- 作者: 高田郁
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2009/05/18
- メディア: 文庫
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静かだな~と思うと、寝ているもっちゃん。ついさっきまで走り回っていたのに(*^_^*)
オンオフの切り替えが上手だね・・。
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