おやすみの前に・・
夜、布団を敷いてみんなで寝ようとすると、
もっちゃんのテンションは最高潮!
飛び掛かってきて、甘噛みしてきます(^_^;)
甘噛みは、我々の手にだけしてきます。
なのでふとんの中に手を隠すと、
布団から掘り起こそうと、上から一生懸命ひっかいてきます。
摩擦で熱くなりそうな勢いです。
無視してそのまま寝るのですが、
昨日はしつこくて、どこかから何かを持ってきては
私の顔に押し付けてみたり、
娘の髪の毛をひっぱってみたり・・。
「もっちゃん、野蛮ね~」なんて嫌味を言いつつ、
いつの間にか私も寝てしまっていました。
そして今朝。
目覚めると、私の枕元で丸くなっているもっちゃん。
目はパッチリ開いています。
「おはよ~」と頭をなでると、
さっと寝返りをうち、おなかを上にします。
胸からお腹のあたりをなでると
なんとも嬉しそう。
体を少しくねらせて、見ているこっちが
恥ずかしくなるほどの甘えっぷり。
昨夜の狂犬(言い過ぎ?)が、あられもない姿を
見せてくれました。
これからは、寝る前もこんな感じでお願いします(*^_^*)
娘とのバトル・・。かわいい顔して、「ガルルル~」と猛々しいもっちゃんです。
主人公が私の母と同い年(78歳)ということと、
「年を取ったら見た目ファースト」というのが興味深く、
面白かったら母にあげようかと思って買ってみたのです。
お洒落することの大切さがよくわかりますが・・。
主人公に軽蔑される、「楽さ優先でダサいリュックを背負ったり、
ペタンコ靴を履いている人たち」にすでに私もなっている!
と愕然(^_^;)
お洒落をすることは自分に関心を持つこと、だそうで。
それができる主人公は、子や孫からも一目置かれているのです。
確かに職場でも、「中年ながら綺麗な人」って尊敬されているような
気がします。
その点、私などは存在感ないんだろうなあ・・。
それにしても主人公の辛辣なこと。
所々、毒舌すぎて笑ってしまいます。
脚本家だけあって、セリフ回しがとてもよかったです。
ぜひドラマ化してほしいなあ。
お洒落に限らず、老いについて自分なりに考えるきっかけに
なる良書でした。読みやすいし、おすすめです。
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